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TPPとは?わかりやすく説明し、子供に教えてあげよう [ニュース]

TPPとは?わかりやすく説明し、子供に教えてあげよう

「TPP」ってわかりやす説明することが出来ますか?子供に聞かれて、どのように説明したらいいのか調べてみました。

◆TPPとは何?

まず「TPP」とは「Trans Pacific Partnership」(トランス・パシフィックパートナーシップ)の頭文字をとった略語であり、日本語に訳すと【環太平洋戦略的経済連携協定】という訳になります。

これは太平洋に面している国々「東南アジア・オセアニア・日本・アメリカなど」に参加資格があり、

現在TPPに参加している国は11か国あり「シンガポール・ブルネイ・ニュージーランド・アメリカ・チリ・オーストラリア・マレーシア・ベトナム・ペルー・カナダ・メキシコ」がTPPに参加しており、日本も参加表明をしており現在交渉中である。

では、このTPPに参加して何をするかと申しますと、「TPPに加盟している国の間では、関税を無くしましょう。」「そしてもっと自由に貿易をして、経済発展を促することを目的にしましょう。」という事を行っています。


~関税とは~

関税とは自国の産業を守るために、他国からの輸入品に税金をかけて、簡単に輸入品を売れてしまわないようにする税です。

例えば、我が国で1,000円の物があるとします。しかしB国では同じものが300円だとします。

当然消費者からすればB国から輸入すれば安くて済みますが、国は自国の産業を守るために輸入したものに関税をかけます。

関税を700円かけますよ~。ってことで、同じ料金になり自国産業を守ってきているのです。


◆TPPの歴史

TPPの始まりは、2006年シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国で始まりました。

2010年3月にアメリカ、オーストラリア、ベトナム、ペルーの4か国が加わり、2010年10月にマレーシアが加わった。
2012年にカナダとメキシコが加わり現在11か国で活動している。

日本はTPP交渉に参加を表明したが交渉がなかなかまとまらず、現在も交渉中である。


◆メリット・デメリット

日本のTPPによるメリットは、世界でも信用のおける日本製品が他の加盟国に関税なく輸出できる点が一番のメリットといえるでしょう。

日本のTPPによるデメリットは、日本が大切に守ってきた産業が守れなくなってきます。

日本の物より安い物が他国から輸入されてくると、その分野の産業が衰退していくと言われております。

その他、労働者・移動の自由化という項目があり、低賃金の労働者が日本になだれ込み、日本人の賃金が低下する恐れがございます。

TPP参加に一番に反発したのが農業関係者でした。自国生産が落ちている中、さらに安い作物や、肉類が輸入される可能性が高く。自国の生産能力の低下につがるということです。



◆感想

TPP参加は経済を革命的に動かす起爆剤になることは間違いないでしょう。メリットとデメリットを天秤にかけると経済的にメリットの方が多いということもわかります。(しかしこれも交渉次第ですが)
TPPに参加した時に不安視されている分野の職業はどのようにしたらいいのか、

ただ競争に負けることを前提に話し合うのではなく、

どのようにしたら競争に勝っていけるのかを話し合う時期に来ているのではないでしょうか?

米にしても世界に誇れる美味しさをどのようにしたら売り出せるか、安さだけではないことを今まで証明してきたと思います。
日本は生産能力より技術が秀でるのは間違いないのですからそちらを盗まれないよう、より発展していくようにしていってはいかがでしょうか?

これからもTPPの流れについて進展や情報があればアップしていきたいと思います。


TPPの進行状況

4月19日
アメリカのワシントンで行われているTPP日米閣僚協議が行われました。

甘利経済再生相は帰国ギリギリまで協議は続けましたが、最終的な合意までには至らなかったようです。

空港での取材で甘利経済再生相は「一定の前進はあったが日米双方の主張にまだ相当な距離がある」と話していました。

やはり問題の農業関連と自動車関連の交渉がうまくいかず、こう着状態が続いているようです。


4月25日
オバマ大統領が来日と同時にフロマン米通商代表が甘利明TPP担当相と2国間協議が行われたが、

「進展はあるが、大筋合意ではない」と語り、またもやまとまらず先送りになった。


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